スナックの収支シミュレーション|月の利益と黒字になる客数

スナックが黒字になるかは、1人でお店に残る額と毎月の固定費で決まります。下のシミュレーターには、スナックの計算の例(大都市)の数字が入っています。ご自分の店の数字に変えると、月の利益と黒字になる客数がすぐに出ます。入力した内容はこの画面の中だけで計算し、どこにも送りません。

収支シミュレーター

業態の例を入れる

売上

円
人・組
日

売上に比例してかかる費用

%
%

毎月かかる費用

円/月
円/月
円/月
円/月
月の利益(税金・借入の返済の前)
—
月の売上—
仕入れ(原価)—
キャストの歩合・バック—
毎月の費用の合計—
1人・1組でお店に残る額—
黒字になる客数—

黒字になる客数は「毎月の費用 ÷ 1人・1組でお店に残る額」を営業日数で割ったものです。税金・保険・借入の返済・季節による増減は入っていません。

業態・都市別の計算の例を見る

計算の例:大都市と地方都市

カウンター10〜15席・ママ(経営者)とスタッフ2人・月22日営業

大都市(東京・大阪・名古屋・福岡など):手残り 29.0万円 〜 50.1万円/月

月あたり標準(月220人(1日10人))順調(月264人(1日12人))
売上(6,000円 × 人数)132万円158万円
お酒・フードの原価(売上の20%)−26.4万円−31.7万円
毎月の固定費(スタッフの時給 39.6万円・家賃 25.0万円・広告 2.0万円・光熱・カラオケ・おしぼりなど 10.0万円)−76.6万円−76.6万円
経営者の手残り(税金・借入の返済の前)29.0万円50.1万円

赤字を抜ける目安:月160人(1日7.3人)(これより少ないと、固定費をまかなえず赤字になります)。スタッフ2人の時給1,800円・1日5時間。

地方都市:手残り 17.0万円 〜 32.8万円/月

月あたり標準(月176人(1日8人))順調(月220人(1日10人))
売上(4,500円 × 人数)79.2万円99.0万円
お酒・フードの原価(売上の20%)−15.8万円−19.8万円
毎月の固定費(スタッフの時給 26.4万円・家賃 12.0万円・広告 1.0万円・光熱・カラオケ・おしぼりなど 7.0万円)−46.4万円−46.4万円
経営者の手残り(税金・借入の返済の前)17.0万円32.8万円

赤字を抜ける目安:月129人(1日5.9人)(これより少ないと、固定費をまかなえず赤字になります)。スタッフ2人の時給1,200円・1日5時間。

  • 経営者(ママ)がお店に立つので、上の手残りが実質の「給料」になります。
  • 経済センサスでは、バー・スナックなどの1店あたりの従業者は全国平均で約2.8人、売上は月約75万円(2020年)。小さな店がとても多い業態です。

お店の規模の前提:カウンター10〜15席・ママ(経営者)とスタッフ2人・月22日営業。これは考え方を示すための計算の例で、実際の相場や収入を示すものではありません。全業態の比較は 経営者の収入の目安 へ。

利益を左右するポイント

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この記事は法令・警察の公開資料と、各サイト・各事務所の公式ページをもとにした一般的な説明で、法的な助言ではありません。お金の数字のうち「計算の例」は考え方を示すためのもので、実際の相場ではありません。個別の判断は、管轄の警察署や行政書士にご確認ください。

出典